| 尾田川農園見学 |
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小雨の中で開会式

熱心に耳を傾ける参加者達

雑穀乾燥機

後ろに大きな脱穀機

雑穀調整、計量室

アマランサスのパネルでお勉強
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小雨の振る中で行われた雑穀交流会。尾田川さんの、「寒いので動きましょう!」という声で、尾田川農園の施設内の見学が始まりました。
まずは貯蔵庫。大きな貯蔵部屋の中で「農家は全部自分たちで食料を作り、貯蔵しておくのが当たり前なんですよ」との尾田川さんのお話に真剣に耳を傾ける参加者達。ここでは、尾田川農園や、契約農家で作られたヤマゴボウ、ウド、わらびなどが塩漬けにされていました。「すごい量ですね」との声に「このくらい貯蔵しておかないと、1年間の販売においつかないんですよ」と尾田川さん。
雑穀の乾燥室も見せていただきました。ここには大きな乾燥機があり、農家で収穫された雑穀を乾燥させているそうです。以前は天日干しでしたが、「乾燥させる」という作業は機械が向いているとのこと。「天気を待っていて、適切な収穫時期を逃してしまうと、水分量が規定値に満たず、商品にならないことがあるんですよ」と、最高の状態で市場にだすことの大変さを語ってくれました。さらに「契約農家の皆さんが、栽培に集中できるようにっていうのもあって、この乾燥機を入れたんです」と契約農家への気遣いも話してくださいました。
それから精米室では、脱穀機、精米機を見せていただきました。中へ入ると天井までの高さの装置が3台もありました。「お米の機械と何かちがうんですか?」との質問に、「雑穀は米より小さくて、種類によって、大きさも、かたちも、硬さもそれぞれなんですよ。ですから、専用のものはないんです」と。ここの機械は全て尾田川農園で雑穀用に改造してありました。さらに、狭い施設内で効率よく作業が進むようにと、機械が移動式になっているのには、皆感心していました。
次に雑穀の調整、計量室を見せていただきました。室内は学校の調理実習室のようなつくりで、機械は一切ありませんでした。「この部屋での仕事は、全て機械に頼らなくてもできることなんですよ。私は機械に頼りたくないんです」ここでは、雑穀の調整や、計量、袋詰めなどを行っているそうです。「今は自分達で仕事を作り出す時代だと思っています。機械に経費をだすよりも、村のおばちゃん達に仕事を与えて、村が活気づくようにしたい。そういった取り組みは、みんなの楽しいふるさとをつくるために大事なことだと思っています」と熱心に話してくださいました。
最後にパン工房を見せていただきました。ここはコンビニのレジの様でとても小さく、「雑穀を知らない人にも食べてほしい。知ってる人でもご飯に混ぜるだけでなく、いろんな食べ方の一つとして知ってほしい」という思いから3年前に作ったそうです。現在は尾田川さんと奥さんの二人でパンの製造を行っていて、一日あたり製造できる量は約100個。町内の病院や学校、販売所へ卸しているそうです。パンの種類は3種類で成分の10%が五穀ブレンドとなっており、その特徴は、甘く、しっとり、もちもちしているとのことでした。「現在はこれが精一杯ですが、ゆくゆくは調理専門学校に通っている子供に製造させ、街角に店を構えて皆さんの町へパンを届けたいと思っています」と話す尾田川さん。夢はまだまだ広がりそうです。
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| ミルみるハウスで昼食 |
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本日のメニュー

ドキドキ・・・

おかわり続出のおこわ
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昼食はもちろん雑穀料理。
今日のメニュー全てに雑穀が使われています。
この日のメニューは
・古代米入りおこわ
・雑穀シチュー
・青豆の豆腐
・そばの実いりのとろろ
・雑穀入り味噌汁
・キビ団子のあんこもち
・雑穀が混ざった煮物
始めの一口は、緊張した様子で恐る恐る口にしていた子供たちも、思っていた以上にとてもおいしく、おこわのおかわりが続出しました。
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| 契約農家見学 |
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視界全部アマランサス畑

台風で倒れてしまったアマランサス

ひえしま
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先日の台風で倒れてしまったアマランサス畑を見学しました。現地に着くなり、「うわぁ、ひろい!」の歓声。アマランサスは、雑穀の中でも特に生命力が強く、台風で倒れても枯れてしまうことはないそうですが、今年の被害は大きいとの事。倒れたアマランサスは機械で刈り取ることが出来ないので、一本一本人の手で刈り入れをするそうです。
台風が来る前の、一面真っ赤なアマランサス畑を見れなくて残念な一方、被害にあった畑を目の当たりにすることができ、農家の大変さ、ありがたさを感じとることができました。
ひえを乾燥させる「ひえしま」も見せてもらいました。この地区の方は子どもの頃、この「ひえしま」のまわりでかくれんぼなどをして遊んだそうです。人の形に似ているので、夜に見ると、ドキっとすることもあったとか。
尾田川農園では年間20トンほどのひえを精白しているそうですが、今年はやませも吹かず、気温も暖かかったので豊作とのことです。
「皆さん、倒れたアマランサスの気持ちになってみてください。アマランサスも、一生懸命生きているんです」と、生産していくことの大変さ、生命の尊さを伝えてくださった尾田川さん、ありがとうございました。最後の記念撮影はみんな笑顔! |
| 番外編 |
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みんなで記念撮影 |
納豆のラベル貼りをお手伝い |
金の糸で作ると100万円の高級ほうきになります。 |
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